人生の次のステージを映し出し心から望む未来へ送り出す
ほとんどの人は、やり始めたけど途中までしか果たしていないものをたくさん抱えています。
そして、その中のどれにまずは取り掛かるかを、クライアントが本音で選べるようにするのもコーチの役割です。
私自身、多くの途中までしか果たしていないものと向き合って、日々どれに時間を使っていくか優先順位を決めながら取りかかっています。
ワードプレスやアメブロ・noteなど、どれもキーワード選定さえ最近始めるようになったばかりで、今まで外部に分析を依頼することもなく、呑気に過ごしていました。
先日ようやく、以前からメルマガを登録してお世話になっていた集客のプロにアメブロの分析をお願いしていて、さっそくヘッダーをつくりました。
それで、ヘッダーをつくってて感じたのですが、アメブロのヘッダーは個人事業主にとって正しく看板そのものだということです。
この小さな看板1つで、私が何をしている人で何を伝えたいかが、はっきりしてくるのです。
これはやはり、専門的にヘッダーを看板ととらえていらっしゃる方から教わって、その方のお手本を見ながら作るから、自分一人ではできなかった機能的な看板を作れるようになるのだと思います。
あらためて、クライアントさんから頂いた言葉を思い出しながら、そして、私がコーチングや占いを学び始めたきっかけなども思い返していました。
私は、何かにすがる思いでコーチングや占いを学び始めたのではありません。
私が営業で外回りをしていた頃、1週間のうちに2回も占いを職業としていない知り合ったばかりの方が、占いをしていることに違和感がありました。
お一人は、以前借金の保証人になって苦しい時期をご経験された際に占い師と出会い、その占い師の元へ毎日通ってその占いを役立て、今は会社経営も順調だということでした。
もうお一人の方は、友達をつくるきっかけにされているようで、その方が仰るには、某有名保険会社のトップセールスマンが占いで顧客の個性診断をして、お客様の個性に合わせて手紙を送る相手や、電話をする相手を決めて営業スタイルを確立していったそうです。
そのようなことを短期間に経験した私がまず興味があったのは、その方たちがする私についての占い診断ではありませんでした。
私が最も興味をもったのは、占いが本当に生活の役に立つものなのかということです。
そして、役に立つものだと仮定したなら、どんな活用の仕方があるのだろうと思いました。
そこで私は、以前から占いの中ではコレが最も当たるだろうと感じていたマヤ暦占いを学ぶことにしたのです。
そして、学んでみると面白いことがわかりました。
私が多数回訪問をしている相手の方がみなさん、私と占いで関係性がある方ばかりだということ、私の家族も濃く関係性がありました。
私は知っている方たちだけでも300人、有名人や騎手や馬も鑑定し、その鑑定する数は1ヶ月に1000を超えます。
そうして実生活や鑑定結果、占いの元になっている暦のリズムから私オリジナルの占いは生まれました。
それをもとに完成したオリジナルの鑑定ツールは、A4用紙4枚に18980日以上の鑑定データを表しています。
おそらくですが、同じものがすでに存在しているとは考えにくいのです。
私がマヤ暦を学んだ協会には、ない概念が含まれています。
そして私は占いを学んでみて、あらためて気づいたことがあります。
それは、私がアンチ占いだということです。
でも、アンチ占いの私が、これは当たると考えた占いだから価値があるのではと思うのです。
そして、その私がさらに興味をもったのがコーチングでした。
コーチングや占いを学んでからというもの、それを必要とする方たちに出会うようになりました。
多くの人には、人生の相談役が必要だということを知りました。
自分で決めた人生を生きたい方にとって役に立つものだったので、コーチングも占いも学んで良かったですし、これからも学びを深めていきます。
コーチングと占いの活用術で、多くの人の個性が輝き、幸せなエネルギーが豊かに広がっていくことに関わる仕事ができ、それを「後押しになった」「好きなことに向かっていく自信を持てるようになった」と喜んでくださる方と出会えて感謝しております。
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