偉大な経営者たち
2/20(水)は満月、そしてこの日から白い鏡の13日間がはじまります。
鏡と同様に、自分の心を磨けば現実が美しくなります。
いつもはサボっていても、この期間は意識して過ごしたいものです。
今回は、偉大な経営者であり、創業者である山科直治氏について。
《 2月22日生まれの人 》
観察眼があり、エネルギッシュ。
豊かさを分かち合い、信頼に応えることができる人。
バンダイ創業者の山科直治氏(1918年2月22日生まれ)の残した言葉は、熱の個性そのものです。
夢とか目標に生きる男は、
自然と仕事をしながらそこに行く。
実は、山科直治氏とナムコ創業者である中村雅哉氏(1925年12月24日生まれ)は、同じKIN175です。
KIN175は、銀河の音6、太陽の紋章:青いワシ、ウェイブ・スペル:白い犬。
お互いに、誰にでも平等に接することができる、組織力のあるリーダータイプで、波長が合い、すぐに意気投合できる関係性がありました。
1955年6月に中村製作所を設立後、2005年にバンダイと経営統合して、現在のバンダイナムコグループの礎を築いています。
「自分の手で、世界の子どもたちに夢を与える玩具をつくり出したい」
山科直治氏のこの想いが後発企業のバンダイをトップ企業にまで発展させた原動力となっています。
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