誕生日はじまりのカレンダー
私にとって占いとは、
運勢アップのための計画が楽しく自然のリズムに乗って、活動するためのエネルギーを生み出す、こよみ術であり、言葉で癒しや元気をもたらす言葉術です!
そして、誰もがそれを叶えられる暦であることを思うなら、カレンダーは誕生日はじまりのものがベストなため、開発した次第です。
マヤ文明の研究者だったジョン・エリック・シドニー・トンプソン氏の、マヤ人の儀式に関するキリスト教の要素も含まれた解釈が盛り込まれ、1990年にアメリカ人のホゼ博士とロイディーン夫人によって、マヤ暦の時間の知恵を基に考案されたカレンダーである「13の月の暦」は創られました。
「13の月の暦」によると、260日を1サイクルとするツォルキン暦は心のリズムを整え、13か月のカレンダー(1年365日)は体のリズムを整えるという考え方を基本とした「時間の法則」をホゼ博士は発見し、自然の時間、宇宙の時間とのつながりを感じ、自分の時間を見つけられるよう考案されたカレンダーだということです。
この「13の月の暦」は、多くの方に愛されているカレンダーでもありますが、7月26日を始まりとしていることや、マヤ暦のことを知らないままカレンダーだけを活用することが簡単ではないこともあって、「13の月の暦」の基本的な考え方が元となって、現在のマヤ暦占星術が、もっと分かりやすい解釈と占いとしての魅力も備えて誕生したと、私は考えているのですが、ホゼ博士は生前にマヤ暦占星術を完全否定していて、全くの別物だとメッセージを残しています。
ですから、私のように、さらに260のリズムと365日のリズムを、ホゼ博士とは全く別のとらえ方をしていたなら、きっと完全否定されることでしょう。
ましてや、私は占いとして馬券予想までしているのですから、大変な非難をされることでしょうね。
それでも、私は自身の開発した占いでは、ディープインパクトやオルフェーヴル、アーモンドアイ、キングカメハメハという名馬たちの共通点を見つけることができました。
今後も、レース日と騎手と競走馬との相性も考慮して、誰にでも予想に活かせる占いが出来ればと考えています。
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