絶対反対KIN 銀河の音1・6・11の場合について
実は、マヤ暦を生活にとり入れてみると、相性というのは絶対的なものではないと考えるようになります。
何事も良い悪いという判断基準で良いことの反対が悪いことだとは、私は考えません。
反対KINも絶対反対KINも、関わることが学びになり、成長になり、毎日を楽しむためには不可欠なことです。
マヤ暦占星術はまだ新しくて、しかし他の占いでご活躍中の方も、最近ではマヤ暦を扱っている方が増えてきています。
260種類と個性が豊富で、20種類の紋章のキャラクターがかわいいので、鑑定前よりも、さらに相手への印象が可愛らしく感じられるようになります。
なので、マヤ暦を知り始めの方には、もっと家族や身近な方のKINを知っていただきたいですね。
自分や相手を知り、お互いを尊重できる関係の輪が広がっていくと、世界平和につながっていくのだと思います。
それで今回は、反対KIN・絶対反対KINについて、みなさんそれぞれに考え方や印象が違うかと思いますけれど、絶対反対KINについて、あまり 取り上げられていないことについて、私の実体験も交えてお伝えしたいと思います。
まず、銀河の音11の方の場合は、太陽の紋章(顕在意識)とウェイブ・スペル(潜在意識)が必ず反対KINですので、自分自身から反対の個性を学ぶことができます。
また、銀河の音6の方の場合は、太陽の紋章とウェイブ・スペルの組み合わせによっては、反対KINだけでなく、類似KINや神秘KINも同時に持ち合わせるという場合があります。
それは、自分の太陽の紋章と相手のウェイブ・スペルとの関係であったり、あるいは自分のウェイブ・スペルと太陽の紋章によってです。
そして、銀河の音1の方の場合は、太陽の紋章とウェイブ・スペルが同じですから、全くの絶対反対KINであると、私は考えているので、音1の方がお互いに絶対反対KINの方から学ばれると、大きな成長になるのではないかと思います。
というのも、以前のこちらの記事にもある通り、私は上司の絶対反対KINの日に、その上司と同行して、決まるはずの契約を潰してしまったことがあるからです。
それが、私が自分の絶対反対KINの方と出会った翌日で、【KIN183】 太陽の紋章:青い夜 ウェイブ・スペル:青い夜 銀河の音1の財運の日であり、その後気づくのですが、同行した上司は、その日とは絶対反対KINだったのです。
でも、この日が財運の日であることを私は知っていたので、この契約が決まろうが決まるまいが、その結果は私にとっては最良の結果であると信じていました。
なので、今もその時の契約が決まらなかったことにも感謝しています。
これがもし、そんな結果は望まない、どうしても契約を決めたいと考えたのであれば、絶対反対KINで銀河の音1の上司とは、同行しなかったと思います。
実際、お客様にも上司と来たから契約しなかったと、はっきり言われましたので。
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